もうすぐ夏休みも終わりますね。学校が始まるというのはかなり苦痛ではございますが、毎日部活や塾に通っている意識が高い学生にとって、タスクがひとつ増えるだけなので別に大したことはないのかもしれません。とはいえ、嫌なものは嫌なのであまり受け入れられないものです。そういう時は図書館に行けば良いという提案が話題となっております。しかも図書館公式なのです。
もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。
鎌倉市図書館 (@kamakura_tosyok) 2015, 8月 26
なんともうすぐ二学期だが、学校を休んで図書館に行こうと提言しているわけだ。もちろんそんなことがあっては学校側からしても保護者がわからしてもあまり受け入れられないものです。しかし学生側からは「素晴らしい対応だ」「その手があったか」などと大変好評のようだ。まあとはいえ本気になって図書館でラノベを楽しんでしまうという手段を取り入れてしまえばある意味漫画喫茶に入り浸るようなものなので好ましくはないわけですが、そのうち常套手段となるのでしょうか。
しかし鎌倉図書館公式がそのようにつぶやくとは意外です。
図書館にラノベがあるという事実も意外です。
―ネットの反応
・ 図書館大好きです
・ すてきやん
・ 涙が出るよ
・ お昼ご飯は売ってますか?
・ 素晴らしい対応!(´▽`)
・ 素敵な図書館ですね。一度機会があったら伺わせていただきます。
・ こころがほっこりする
・ 涙出た
・ 死ぬほど嫌いなのわかるよ
・ お願い死なないで
・ 死ぬほどつらいかどうかは死んでみないとわからないんじゃないかなぁ・・・
・ つらくなったら逃げちゃおう
・ 物凄い優しい言葉。昔の私にも言って貰いたかった・・・
・ 一日中いても補導されないんだ
・ 泣けました…
(秒刊ライター:Take)
家に引きこもるよりはるかにいい
いいんじゃない?
そうだね、いじめや不登校、何となく行きたくない・・・
そういう子の居場所づくりお願いします。
相談員とか勉強も教えてくれる、ボランティアとか先生もいたらもっといいね。
いいやん!
はっきり言って今休憩するとこ少なくなり過ぎ。
弁当買っても食べるところ探すのに苦労するわ。