正月のコナンが子供向けアニメなのにオッサンホイホイ過ぎるとざわつく事態に

2019年も残りわずか1ヵ月ほどとなり、令和初の大晦日、そして令和初のお正月がもうすぐそこに近づいてきています。年が明けると楽しみなのが、テレビの新春スペシャルです!お笑い番組に昨年流行ったドラマの再放送などテレビから離れられなくなりますが、なんとコナン新春SPの放送が決定したのです!黒ずくめの組織と遂に激突するのかとストーリー展開が楽しみですが、なんと時代が戻り平成どころか昭和にまで逆戻りしてしまったとネット上がざわつく事態となったのです。

名探偵コナン新春4週連続SP放送決定

来年1月、4週にわたってオリジナルストーリーで放送される人気アニメ『名探偵コナン』の新春スペシャル『名探偵コナン「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバ―」』の放送日やビジュアルが27日、公開された。1月4日に「~(序)」、同11日に「~(破)」、同18日に「~(急)」、同25日に「~(結)」が放送される。

引用 https://www.oricon.co.jp/news/2149599/full/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw

4週にわたってオリジナルストーリーが正月から堪能できるとあって、コナンクラスタが歓喜の渦に!

しかし気になるのがその内容です。

令和初のお正月と言う事なのに時代は逆戻りしているのではないか?とネット上がざわつく事態となったのです。

オープニングがWANDSって平成かよ!

令和から変わる名探偵コナンの新オープニングには、WANDSの「真っ赤なLip」が、そしてエンディングにはZARDのボーカル坂井泉水さんが作詞した「少しづつ 少しづつ」が決定しました。

90年代を代表するバンド等がコナンのOPとEDを担当すると言う事で、まるで平成に逆戻りしたかのような懐かしさを覚える人も多いようです。

そして更に時代は逆戻りしています。

大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバーって昭和かよ!

ポスタービジュアルも、昭和の特撮「ゴジラ」や「仮面ライダー」を彷彿とさせるようなテイストに、令和感が一切なくむしろ昭和っぽさ満載となっています。

令和お正月最初のコナンが、令和・平成・昭和の融合を感じさせると言う事で、これこそ新しい時代の新スタイルなのかもしれませんね。