動物と話すことができればどれだけ楽しいことだろう。いや、むしろ動物と話せることでトラブルが発生するのかもしれない。たとえばねこが餌をほしいときに「餌をくれ」といわれると「ムカッ!何だその口の聞き方は!」となってしまうし、逆に相手の猫の方も人間の言葉によっていろいろ傷つくのかもしれません。
こちらはロンドンの広告代理店が開発している、猫語変換カラー。ねこがなにか喋るとこの機会を通して人間にわかる言葉に変換する。データはBluetoothや無線LAN経由で飛ばされてきて人間がわかる状態になるようだ。つまりそのまま言葉に訳すというより人間が分かる状態にしてくれるデータを投げてくれるという仕組みのようだ。
更に人間が喋った言葉を猫語「ニャオー」に変換することもできる。
ジョークアプリかと思ったら結構まじめに研究しておりました。本当に疎通できるのかは定かではないのですが、こういう取り組みはきらいじゃないですね!
ちなみにニュージーランドとアメリカで試験販売されるそうです。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/tech/translate-your-cats-meows-human-7935711
(秒刊ライター:たまちゃん)
いやミャウリンガルだっけ?アレじゃないのかよ