スマホといえば今や誰もが持つ情報端末で、かつては「あんな大きな電話を誰が持ち歩くのか」と疑問に思ったりもしましたが、現在はそれが当たり前のようになってしまい、電気発明クラスのライフスタイルを変えてしまうまさに画期的な発明品だったのかもしれません。そんな中こちらの画期的な端末が話題です。
画期的なスマホといえば
Had a few minutes with the Royole Flexpai here at #MWC19. Not as chunky as I thought it would be, but it's not as thin as the Huawei Mate X either pic.twitter.com/K9FYyhQPCP
— Bryan Ma (@bryanbma) February 26, 2019
さて近頃登場し世間を湧かせていたのが、こちらHuaweiのMateXです。折りたたみでパカっと開くとタブレットのように扱うことができる凄い端末で、価格も驚きの29万円という、iPhoneXが2台買えてしまうという驚きの価格。1台というよりも2台購入すると言った意味合いの方が強いのかもしれません。
しかし今回紹介するのは、そんな既に話題となったスマホではありません。誰もが「あっ!」と驚き、そしてまだほとんど日の目を浴びることのない、HuaweiのMateXのおかげでだいぶ存在感を薄めてしまったちょっと残念な端末です。
それがこちら「Energizer のPower Max P18K Pop」です。
Energizer Power Max P18K Pop
Good Lord, that Energizer phone is thick. It's as if they took a portable USB power bank and glued a phone to it #MWC19 pic.twitter.com/UAzrlR5hrP
— Bryan Ma (@bryanbma) February 26, 2019
ご覧いただけたでしょうか。
え?この中にスマホがあるの?いえ、これがスマホです。
パカって開くやつ?いえ、この状態で使います。
This #Energizer phone is a real thick boi. I’d like to think there is just 8 AA batteries under the case of this thing. pic.twitter.com/22sVVsmdtY
— Noodlecake 🍜🍰🕹️ (@NoodlecakeGames) February 26, 2019
Doubles as self defense weapon 😂 https://t.co/587b6gFAbL
— Jake Larsen (@kojaxcliq) February 26, 2019
驚くべき機能としては、こちらの端末なんと48時間連続で使い続けるというとんでもないタフなスペックを誇っております。
つまりこの分厚さは、折りたたみではなくバッテリーなのです。18,000mAhという大容量バッテリー付きスマホといったほうがしっくり来るのかもしれません。
分厚いかもしれませんが、普段バッテリーを持ち歩く人にとってはこれだけで済むのでむしろありがたく、折りたたみが主流になることを想定すれば今のうちにこの厚さに慣れておくのもいいのかもしれません。
ということで、Power Max P18K Pop、約7万6000円というお求めやすい価格で今年の6月頃登場の予定。
掲載元
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6748375/Energizer-unveils-radical-phone-massive-battery-three-iPhones.html
画像掲載元::いらすとや
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