金魚を飼っていると、いつもは元気なのに今日はご飯食べないなあとか、何か元気ないなあなんてことはありますよね。言ってしまえば金魚は単なるフナなので、魚の一種と考えれば何も考えることはないわけですが、1年、2年飼っていると思い入れがあります。死んでしまえばそりゃ悲しいわけです。さて、死んだらどうしますか?
さてこちらの男の子は死んでしまった金魚に、最後のお別れのチュウ。その後何のためらいもなくトイレに流します。なんてことをするんだ!と思うのかもしれませんが、これが海外風のお別れの儀式で、日本でいえば土に埋めるというものに相当します。つまりお墓は作らずそのまま下水に流すということです。
そのまま流れて下水に排出され、その後処理場で処理されるという合理的な考え方。
https://youtu.be/F-mbfDB9bN4
またこちらの男の子も便所に流しております。まあこのほうがあとくされなくていいのかもしれませんね。土にかえることはないですが。
https://youtu.be/yOdXFg5kFG0
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/little-boy-says-prayer-flushes-7337456
(秒刊ライター:たまちゃん)
ファインディング・ニモもトイレで流してたしね…
これが反捕鯨国の実態か
偽善っぷりに呆れるね
江戸川乱歩シリーズ明智小五郎というテレビシリーズでトイレに流された金魚が下水道で人食い金魚になる話があってな…
「アーノルド坊やは人気者」ではトイレに流したところで大爆笑となっていたので、以前は普通の事ではなかったと思われる。