円を描くにはコンパスや定規といった文房具が必要となりますが、フリーハンドで完全な真円を描くには相当な経験と実績を積まなければなりません。もちろんそのような状態まで淘汰できればよいのですが、もう少し手短にかつ、簡単にこなせる方法があれば非常に便利で、場合によっては「モテ」ます。ということでやってみました。
方法としては手首を中心点としてコンパス代わりにするという方法。手首を紙の中心に置き、紙を回転させていけばまるでコンパスのようにきれいな円が描けるというのです。
このような状態でセットできれば準備完了となります。あとは紙を回転させていくのでそちらに関しては動画を確認下さい。
ー動画
ー実際にやってみた
さてここからが本題で実際にこのような手法で真円が素人でも描けるのかという問題だ。確かに見た目は簡単そうに見えるが本当にできるのであろうか。
結論
・ 紙が固定できずうまく回せない
・ 手首を固定すると回転時に紙が破れる
・ それ以前に真円になるように紙を回転できない
ということで私の手首がコンパス代わりになるような万能な手ではなかったのでうまくできなかったのかもしれませんが、手や骨の形状によってはうまく行けるのかもしれませんね。
え?「ライターが不器用で炎上ばかりしているから参考にならない実例だ?」ですって?
否定はしません。
参照元
http://www.break.com/video/quick-and-easy-tip-for-drawing-perfect-circles-2779277
(ライター:ユカワ)
> もちろんそのような状態まで淘汰できればよい
> もちろんそのような状態まで淘汰できればよい
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