東京弁護士会の弁護士「落合洋司」さんが、遠隔操作事件の片山被告あてに届いたレターパックを開封しその様子をツイッター上にアップしていることが明らかとなった。このレターパックは警察から受け取ったもので、開封前は「VXガスでも出てきたらシャレにならない」とジョークを飛ばしていたが、はたして中身は何であろうか。早速ご覧いただきたい。
外観。 pic.twitter.com/XKgXHSuJqc
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 19
これは? pic.twitter.com/qSrsTmDs4h
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 19
開封されたレターパックには3つほどのハードディスクらしきものが入っているようだ。ここに真犯人を探すための手掛かりが入っているというのだろうか。現在失踪中の片山被告であるが、真犯人は片山被告の場所を指し示すヒントとなりうる情報が入っているというのだろうか。いずれにせよ警察が保釈の取り消しや片山被告が自作自演したと警察が見ている状況下、新たな手掛かりとなるデータにはなりそうだ。
―捜査かく乱のためのツールか?
万が一、落合氏に送った真犯人を名のるメールが「片山被告」からのものだとするのであれば、こちらのハードディスクも片山氏自ら落合氏に送ったという見方もできる。中身がどんなものが入っているかにもよるが、真犯人は何故危険を顧みず、次々と自ら情報を漏えいさせていくのであろうか。
遠隔操作事件の片山被告が失踪!ネットでは自作自演だったのかと心配の声
../archives/4678966.html
(ライター:たまちゃん)
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