ヒット漫画「大家さんと僕」で話題となった作画中の登場人物「大家さん」が亡くなってしまったことを、作者である矢部太郎がツイッターで報告しております。この漫画に大きな影響を与えただけでなく、彼自身の人生を変えたと言っても過言ではない大家さんがこの世をさり、そして取り残されてしまった矢部太郎。この残念な報告にファンも悲しんでいるようです。
大切な報告
『大家さんと僕』の読者のみなさまへ
ご報告があります。 pic.twitter.com/FAaIvGkzld— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) August 23, 2018
矢部太郎はご自身のツイッターで「大家さんがなくなりました。もっと話したかったし、聞きたいこともあった」と残念そうに綴っております。
大家さんは、大家さんと僕のモデルとなっているおばあちゃんで、矢部とも私生活で親交が深くまるで家族のように付き合っていたのだということです。
矢部のことをあまり良く知らない大家さんは、矢部を俳優と思い40代でもまだ未婚だという状況に気遣って女性を紹介してくれるというシーンも。そして大家さん自身のタイプはマッカーサー元帥だということです。
この40代のおじさんと、80代のおばあちゃんという奇妙な生活が、読者はだんだん心が洗われ、ほっこりしていくということです。
ネットでも大家さんの死を悲しむ声が寄せられております。
え、大家さん。亡くなってしまったの(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
— 市井れん (@ren13kf) August 23, 2018
来るべき時が来てしまったのか…
めっちゃほっこりする大家さんにご冥福を…
— ゆぎとは燃えた🏢◁◁◁🔥🚒🤜🤛 (@yugito_pnkr) August 23, 2018
大家さんと僕。
大好きだったおばあちゃんが大家さんに重なって、読みながら会いたくて泣いてたなぁ。。。
二度送る気分です。。。
さみしい。。。
御冥福をお祈りいたします✨— studio ma'am(スタジオマーム) (@studio_ma_am) August 23, 2018
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今後更に人気が出てくるのかもしれません。