パイナップルといえば南国の美味しいフルーツと言うイメージがあり、とにかく南の島に行けば必ず食べたくなるものです。もはや、なぜ南の島に行ってパイナップルが食べられないのかというべきぐらいではありますが、こちらのパイナップルはちょっと衝撃的なのです。おそらく今まで見た中で最も異例すぎるパイナップルかもしれません。
かなり異様なパイナップル
こちらが今話題となっているスペインのパイナップルです。一見普通のパイナップルではあるのですが、皮から剥かれた黄色い実が妙にきれいな状態です。もしかしてスペインのパイナップルは、このようにきれいな状態で誕生するものなのか、我々がよく知るパイナップルが、剥来にくい品種なのか。色々と想像がつくわけですが、このパイナップルを触っている業者が実は、農家ではなくなんと警官なのです。
ではなぜ警官はパイナップルをかき集めているのか。
衝撃の映像をご覧ください。
見た目は普通のパイナップル。でも中身は怪しい箱。
そうです、中には大量のドラッグが出てきたということです。その容量はなんと７０キロ近くにものぼり、黄色いパラフィンで実に巧妙にコーティングして目を欺いていたものの、異様な匂いを放っていたたためバレたということです。
発想は奇想天外ですが、もう少し臭いを放つ果物のほうが良かったですね。
ドリアンとか。
画像掲載元：YouTube
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-6103735/Huge-stash-cocaine-weighing-150lbs-inside-hollowed-PINEAPPLES-police-Spain.html
