保存食に使える!サッポロスープファクトリー「スープカレー」がまじ旨かった!

全国各地の気温を見るとまだまだ暑い日が続いていますが、稚内市の昨日の最低気温は氷点下0.9℃でした。130年前に氷点下1.8℃を記録して以来のことだそうです。氷点下とはならないまでも、昨日は北海道全体が冷え込んだ1日でした。北海道の秋は立秋とともにやって来ると昔からいわれていますが、これはもう秋というよりは冬の気温です。少し体を温めたいと思い、北海大和の「スープカレー」を食べてみました。

箱の中には...。

箱の中に入っているスープカレーは2袋です。3袋位入れてほしいかな!袋を開けて、中身をカップに移しました。普通でしたら保温性のあるカップに移すところですが、中身が見えるようにガラスのカップにしました。

 

スープカレーの作り方

箱の裏側にもスープカレーの素が入っている袋の裏側にも、スープカレーの作り方が印刷されています。「カップにスープカレーの素を入れ、150㎖の熱湯を注いで、すぐに15秒ほどかき混ぜてください。」と書かれていますが、熱湯の量はお好みで大丈夫です。

熱湯を入れてかき混ぜたあとしばらくそのままにしておくと、スープにとろみが出てきました。

カップの上から見ると、カレーらしさが伝わってきます。

スプーンですくうと、...本物のカレーのようです。

早速食べてみました。カップスープと簡単に言ってしまってはいけない味です。高級感さえある味です。適度な辛さがあり、カレーとしての濃度も保たれています。「当たり前だろう。」といわれそうですが、時間をかけて作ったカレーのようです。そして、香辛料のおかげで、食べていると体が温まってきます。

暑い夏には不向きかも知れませんが、これからの季節には常備しておくととても便利な食品だと思いました。

スープカレーとしてでも、普通のカレーとしてでも...。

熱湯の量を加減することで、スープカレーとしてでも普通のカレーとしてでも楽しむことができました。

ご飯にかけて食べてみました。何度でも食べたいカレーです。

カレールーを買ってきてカレーを作ると、どうしても量が多くなってしまいます。これ位の量ならば一度で食べきることができるので、少量で十分というときにはおすすめです。

北海大和のスープ類はスーパーで見かけることが多いですが、スープカレーはあまり店頭に置かれていないような気がします。このカレーは、たまたま店頭で見つけて購入することができました。ネットで購入することはできるようです。

販売価格:248円(税込み)

販売元URL:https://www.hokkai-yamato.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=17

調理に時間をかけられない時や、少量で良いというときにはカップ麺なども役に立ちますね。エースコック全国ラーメン店マップ旭川編 蜂屋 特製焦がし醤油ラーメン食べてみた! というものもありました。