プレミアムフライデーの次は「シャイニングマンデー」どうせなら全部作れと話題に

経済産業省が推進してきました「プレミアムフライデー」ですが、認知度はそこそこあったものの、残念ながらそれを実施している企業は11%にとどまり、そもそも月末の金曜日は忙しいという本末転倒な状況に何も言えない状況です。そんな中経済産業省は新たな奇策にでます。それは金曜日が駄目であれば月曜日にすればいいということです。

シャイニングマンデーとは

プレミアムフライデーがどうしても取りづらいと察知した経済産業省は、であれば別の曜日への変更を推奨し、例えば月曜日の午前休を「シャイニングマンデー」と呼ぶことも検討しているのだということです。

別の日ということもあリ特段「月曜日」に限ったことではないのですが、どうせ月曜日にするのであれば、全て名前をつけてあげればどうかというネットの意見もあります。

もはや、本来の仕事を早く終え、消費を増加させるという一石二鳥の「働き方改革」を逸脱し、ただ出社時間を削ることに重きを置かれてしまい、結局浸透しないという予感とフラグがたちまくっているという意見が多いようです。

その他の曜日の案

ということでその他の曜日の案がネットででております。

・シャイニングマンデー
・サンライズチューズデー
・ライジングウェンズデー
・シックなサーズデー
・プレミアムフライデー
・さわやかサタデー
・びょうかんサンデー

お後がよろしいようで。

情報元
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000132919.html