タクシー運賃を支払う際に偽一万円札を使った疑いで、木村拓弥容疑者(27)が逮捕されました。警視庁によりますと、木村容疑者は一万円を自宅のプリンターを使い偽造した疑いで、透かしが入っていないなど、1万円札に不審な点が見受けられ、同意用の事件が相次いだとのことです。警視庁は木村容疑者が釣り銭を得る目的で犯行を繰り返していたとみて調べているとのことです。
どのような罪になるのか
今回は自宅のプリンターで紙幣を偽造したということで「通貨偽造の罪」にあたり、重罪とされております。しかし、透かしやホログラムなどの実現が難しく、自宅プリンターで偽造した場合簡単に見破られてしまい、度々同じような逮捕者が現れております。そういった意味合いでは透かし・ホログラムなどの技術は有効であると言えます。
またコピーをして利用しなくとも、未遂罪も適応されます。
ネットでは今回の逮捕に関し以下のような反応を見せております。
木村拓弥(哉ではない)容疑者で草
— ホ°シ"シ" (@kiva_shf_kita) September 25, 2018
https://twitter.com/oh_mede_tai/status/1044419238532853760
自宅のプリンターで偽札コピーして逮捕された木村拓弥容疑者
— 美しい海 (@siguiinquisitor) September 25, 2018
https://twitter.com/sssss_m27/status/1044419268400431104
情報掲載元
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000136949.html