新元号「令和」から西暦へ簡単に変換できる方法が話題に!

4月1日に新元号「令和」が発表されました。元号や西暦に関して、「西暦があれば元号は要らない。」「元号もあった方が良い。」など、色々な考え方がありますが、現状では元号は存在しています。時折、「平成〇〇年は西暦何年だったかな。と考えてしまうことはありませんか。5月1日からは新しい元号となり、またまた西暦変換が必要になることもあります。ネットでは、昭和〇〇年や平成〇〇年が西暦何年かを簡単に検索することができるのですが...。

昭和や平成を西暦に変換するには...。

もちろんネットで検索をすると簡単に西暦何年かがわかりますが、簡単に元号から西暦に変換することもできます。例えば、昭和10年は西暦1935年ですが、35という数字は10+25という足し算の答えとなっています。平成10年は西暦1998年ですが、98という数字は10+88という足し算の答えになっています。

平成では足し算の答えが3桁になることがありましたが、その場合は下2桁の数字を2000に加えるといった方法でした。

昭和の時代に加えた「25」や平成の時代に加えた「88」という数字は、時には忘れてしまうことがあります。ところが、令和の時代になるとそんな心配はないようなのです。

「令和」の読み方は「れいわ」です。これを「018」という数字に置き換えて、「25」や「88」のように加えると簡単に西暦に変換できるというのです。例えば、5+18=23ですから、令和5年は西暦2023年となるということです。

「れいわ(018)を足すと西暦に変換できるの便利。」というツイートが発端となり、様々なツイートが寄せられています。

 

 

 

 

 

和暦から西暦に変換するときに、昭和や平成では「25」や「88」という数字を覚えていることが必要でした。しかし、令和では、「れいわ」という読み方を口にするだけで「018」という数字が頭の中に浮かんでくるので、簡単に西暦に変換できるということです。このようなことも考慮した上での新元号だとしたらすごいですね。しかし、そのようなことはあるはずもなく、ただただ偶然のなせる技なのでしょう。

情報掲載元:https://twitter.com/mogproject/status/1112575232471117824

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