訃報 ちびまる子ちゃん作者「さくらももこ」さん逝去

ちびまる子ちゃん公式サイトなどの報告によりますと、ちびまる子ちゃんの原作者である「さくらももこ」さんが乳がんのために亡くなったということです。葬儀は近親者・親族のみで行われるということで、突然の訃報にネットでも多くの悲しみの声が寄せられているようです。

ちびまる子ちゃん公式サイトの発表

ちびまる子ちゃん公式サイトでは以下のように発表しております。

「ちびまる子ちゃん」の原作者であり、幅広い執筆活動の他、多方面でご活躍されました、さくらももこさんが2018年8月15日ご逝去されました。生前のご貢献に深く感謝申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

http://chibimaru.tv/news/entry/2018/005872.html

さくらももこプロダクションの報告

またさくらももこプロダクションによりますと、死亡原因は乳がんということでした。実に53歳という若さでこの世を去ったことになります。

さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。

さくらももこさんは、1984年に漫画家としてデビュー、30周年の節目を迎えた際は、楽しんで漫画がかけることに感謝していたということです。またアニメでは1990年1月7日〜第一期が放送、 その後1995年1月8日から第二期が放送され現在にまで至っております、実にサザエさんと並ぶ国民的アニメになっております。

またお通夜・告別式は遺族の意向により親族・近親者のみということです。
フジテレビはちびまる子ちゃんを放送継続するということです。

ネットの反応

画像掲載元:ちびまる子ちゃん公式サイト