このところの猛暑の影響は我々人間だけではなく、様々な箇所にも影響しております。例えば「蚊」も、あまりの暑さにやられて、今年は活動がおさえられており、また台風も異例のコースを進み日本に甚大な被害をもたらせております。そんな中、こちらの食品もなんと販売休止に追い込まれるという事態に発展しております。
【氷菓アイスボックス 販売休止】連日の猛暑の影響で、森永製菓が氷菓「アイスボックス<グレープフルーツ>」の販売を8月1日から休止。販売が予想を大きく上回って十分な商品供給が難しくなったという。 https://t.co/i9zUhU9GwB
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年8月6日
ということで現在問題となっておりますのは、森永製菓の「アイスボックス」グレープフルーツ味、がなんと8月1日から販売休止となっているのです。アイスボックスといえば、まるで氷をバク食いしているかのような感覚でありながら、ちゃんと味わい風味も豊かな氷菓子で、体をクールダウンさせるためにも役立ちます。
そんなアイスボックスが、生産が追いつかないため休止に踏み切ったようです。
休止といえば、フタバ食品「サクレ」という氷菓子も販売休止です。
《サクレ 一時販売休止のお知らせ》
多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
弊社HPでもお知らせしておりますが、
詳細は添付画像をご確認ください。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 pic.twitter.com/QtZbOZXUN9— フタバ食品/サクレ (@FUTABA_SACRE) 2018年8月6日
どちらも夏は定番の商品。生産が追いつかないとはいえ、これは打撃が大きいわけです。
そんな中ネットでは「氷を砕けだけだろ」「予め想定しておけや」などのツッコミや「これは品薄商法ではないのか」などと勘ぐる消費者の声も。
果たしてこれは本当に品薄商法なのか。
それとも本当になくなってしまったのだろうか。
サクレといえば先日唐揚げに見える氷菓子が話題となりましたが
今最も話題性十分の企業です。
画像掲載元:森永製菓公式HP
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