居酒屋に行けば多くの客が次々と注文を頼み、それにせわしなくてんてこ舞いの店員が印象的ではありますが、なかなか注文が通らず苛立つ客がついに「おい!はやくしろ!」とブチギレるのも恒例行事でございます。それに対し、そろりそろりと、客に歩み寄り深々と頭を下げつつも店が回らない状況になんとも出来ない店員がなんとも不甲斐ないわけですが、こちらの対処が話題です。
これ好き pic.twitter.com/EMWbL9G4Nq
— 銀嶺@日曜日 東ヤ48a (@gin_shiru) 2018年7月21日
さて話題となっておりますのはこちらのお店です。注文の仕方によって値段が変わるというちょっと面白いシステムです。ちなみに、注文の仕方は以下の通りのようです。
「おい、生ビール」 1000円
「生一つ持ってきて」 500円
「すいません。生一つ」ください 380円
これにより、いくら払うか払いたいかが決まるわけですが、高圧的に上から目線で頼みたい方は、躊躇なく一番上で頼めばよいし、謙虚に低姿勢に頼みたい方は一番下のバージョンで。へりくだることにより値段がお安くなるということです。
ちなみに、もっと低姿勢でオーダーすると更に値段が下がるのかどうかは不明ですが、定価が380円なので、値段が上がることはあっても、これ以上下がる可能性は売上が下がる恐れもあるので、低そうです。
"@fleur2lotusyoga: Prix du cafe en terrasse ... pic.twitter.com/GX2IE6vUUk" sanfte Erziehung zur Hoflichkeit
— ♠♥♣♦ (@TueftlerFreak) 2015年2月9日
実はこのシステムは、フランスのカフェにも有るとの声も。
どうやら、「お客様は神様じゃない」という理論はどこにでもあるようですね。
一方同じ客への配慮もこちらではまた違った考え方です。
一概にお客様と言っても業種によって配慮の仕方は様々ということにはなりそうです。
画像掲載元:Twitter
(秒刊サンデー:たまちゃん)
アホくさ。対価を払わせることでしか客層改善出来ないなんて、自分が底辺用のエサしか出せない店だって喚き散らしてるようなもんだ
コンビニだろうと普通は敬語使うよね。
育ちがわかるわ
店員に対してエラソーな事言う人多いもんね。
店でしか偉ぶれない残念な人らなんだろうねー。そういう人らってブチャイク多い。
店と客が対等であるべきだと思う。
お互いがありがとうの気持ちでいれば、みんなが幸せだ。
おそらくアチチュードの事を言ってるんだろうが…従業員も奴隷じゃないぜ。金払えば何されてもいいわけでないだろ。もめるぜ。
この店は長くは持たない
1番最初にコメントしてるような人間を排除したいんだろうね
良いことだ