ロシア取材中の「フジ永島アナ」の使い方がえげつないと話題に!

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ロシアワールドカップの取材でロシアに訪問しておりました、父は元サッカー日本代表・スポーツキャスターの永島昭浩というとんでもない逸材のアナウンサー永島優美さんが、今朝既に日本の豪雨被災地で取材をさせられていることに視聴者が疑問の声を上げているようです。アナウンサーという仕事柄、飛び回るのは仕方がないことですが・・・


ーロシアで取材中だったのだが・・・


問題の声があがっているのは、今朝のフジテレビのめざましテレビ。今までロシアに取材に行っていた永島アナですが、既に岡山の豪雨の被災地に取材に行っていたようです。アナウンサーという仕事柄、世界中を飛び回るというのはある意味仕方のないことなのかもしれませんが、ネットでは「他に地方に行ける人がいなかったのか」と、フジテレビの采配について疑問の声が上がっております。

確かに、永島アナが行かなくても岡山にすぐに行けるアナウンサーは居そうです。ところが、あえてそこを永島アナウンサーを使ったという点になにかフジテレビの思惑が有るのではないかと勘ぐる視聴者も多いようです。

永島アナウンサーでなければならなかった理由は定かではありませんが、ワールドカップで見慣れた永島アナウンサーが登場すれば、良くも悪くも「話題性」にはつながるのかもしれません。現にこうしてネットでは多くの声が上がっているわけです。

果たしてこのフジテレビの思惑は一体どのようなものなのでしょうか。

アナウンサーといえば突然のハプニングにも対応しなければならない過酷な仕事ですが

永島アナウンサーはこの後、ワールドカップの準決勝・決勝の取材のためにロシアに帰るのでしょうか。過酷なのかもしれませんが、逆に彼女が望み「やりがい」に感じているのであれば、それを止めるのも藪蛇なのかもしれません。

画像掲載元:Instagram