あら可愛い!中国で「スピッツ」だと思って購入した犬、実は・・・

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ワンちゃんネコちゃんは世界で最も愛されているペットの一つではありまして、ネット上には腐るほどのペット動画で溢れております。まさか人間が動物たちからの癒やしをインターネットを通じて得ているなど、ペットたちは知る由もないわけですが、今回発生した問題はそんなペット好きをあざ笑うかのような行為です。



ースピッツだと思って購入した犬が・・・

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さて話題となっておりますのはこちらの美女が抱えているワンちゃん。なんともかわいい白い犬で、本人は日本の「スピッツ」だと思って購入したそうです。値段は2万円ほどで、心なしかペットにしては安い価格ではあります。しかし中国というお国柄もあるのかもしれません。ペットは値段ではありません、愛情と気持ちです。

しかしそんな、飼い主の心情を一気にぶち壊すとんでもない問題がこのスピッツに発生しているというのです。

問題が起きたのはこのスピッツ、3ヶ月経つと「ドッグフード」を食べなくなり、更にスピッツよりも遥かに尻尾の毛がフサフサに。そして一番の不思議な点は犬なのに「ワン」と鳴かないのです。

その様子がこちら・・・
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誰あなた!?

そうなんです、これスピッツではなくなんと「キツネ」だったのです。しかも白い狐ということである意味レアなのかもしれません。そもそもキツネを購入するというのは日本では不可能。購入するとしても犬のような値段ではまず購入できないでしょう。

ちなみにこのキツネは中国の山西省のペットショップで、今回の美女飼い主「ワン」さんが購入したそうです。

「ワン」ではなく「コン」ではあったわけですが、まさに狐につままれたとはこの事を言うのかもしれません。もちろんこのキツネには何の罪もありません。

中国といえばオッサン過ぎるパンダが話題になりました

動物も何かと「中国らしい」と感じてしまうのは気のせいでしょうか。
ということで、中国の安い犬を購入する時は是非とも注意したほうが良さそうですね。


画像掲載元:YouTube

 (秒刊サンデー:たまちゃん

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