漫画村から漫画タウンに変更した影響で「月刊まんがタウン」が思わぬとばっちりを食らう

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漫画の画像データを整理・紹介するサイト「漫画村」が閉鎖し、新たに「漫画タウン」と言う名前で再出発をしている影響で思わぬとばっちりをくらってしまっている媒体が話題となっております。それは2000年から親しまれております、双葉社の「月刊まんがタウン」です。たしかに名前は同じですが、今回の騒動とは全く関係はありません。


ーお問い合わせが殺到している


『月刊まんがタウン』は、双葉社発行の4コマ誌で創刊号は2000年12月号とされている老舗雑誌です。

今回の騒動を受け、同編集部のツイッターによりますと、取材等の問い合わせがいくつか来ているということです。また、今問題となっている「漫画タウン」とは混同しないようにと、注意を促してはいるものの、編集部のツイッター宛に誹謗中傷のようなコメントが届いているのが確認できます。

ツイートしている本人は今回の騒動と混同しているのか、それとも別の理由なのかは不明ですが、編集部側ではSNSだけでなくネット上を検索しても問題のサイトと混同してしまうような結果が出てしまい早く収束してほしいと願っているようです。


ちなみに現在「まんがタウン」で検索しますと別のサイトがヒットし出てきます。漫画タウン・漫画村
に関してはGoogleから除外されているようです。

つまり今回の問題は、違法サイトがGoogleから除外され上位に「 月刊まんがタウン」が出てきてしまうという状況は、違法サイトの方を調べようとした方にとって、まさか正式な出版社が混じっているとはなかなか気づかないのかもしれません。

そして今後、今回のようなまんがタウンのようなサイト

幾つも登場することが予想されます。はたしてこの問題どのように収束していくのでしょうか。

画像掲載元:Twitter  / 月刊まんがタウン編集部

 (秒刊サンデー:たまちゃん

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