フォトンベルトや、ポールシフト、グランドクロス、惑星直列など、我々の力ではどうすることも出来ない天体レベルでの現象。これはオカルトの話の中で囁かれている人類が最も恐れるべき問題ではあるのですが、所詮オカルトレベル。実際にあるはずがない・・・とは思っていたいところですが、どうやら近々ありえるようです。
ー近づくポールシフト
さてポールシフトとは何でしょうか。これは、簡単にいえば惑星の極が何らかの形で移動することです。すごく分かりやすく言えば、巨大な天体が地球に衝突すればその影響で地軸が傾き、極が移動する原因にもなるし、大きな地震でもありえます。そしてそれが逆転することをポールシフトといい、未曾有のし自然災害が発生するだろうと言われております。
ー最近80万年発生していない。
このポールシフトは約20万年から30万年に1回発生していたのですが、どうやらここのところ80万年発生していないようです。これはいつ起きてもおかしくないのですが、実はそろそろ起きるのではないかと言われているようです。
というのも地球の磁気がここ数十年で急激に弱まっており、10年で5%の割合で弱まっているようです。つまり、この影響で近い将来ポールシフトが起きるのではないかと言われているのです。
上記図では赤色の箇所が最も磁場が弱いとされております。
ーポールシフトが起きると何が起きる?
ポールシフトが起きると何が起きるのでしょうか。
過去の記事では地球が電子レンジ状態になるという恐ろしい予測もありましたが
実は過去に何度もポールシフトが発生して居る形跡があるようで、現にこうして我々が生きているということは少なくとも生命が絶滅するということはないでしょう。
いずれにせよ、地球の極が入れ替わるなんて言うセンセーショナルな現象がありえるということは覚えておきたいですね。
画像掲載元:Wikipedia
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5334421/Earths-magnetic-poles-signs-FLIP.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)
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