知らなきゃ良かった!ディズニーランドの従業員における「3つの掟」

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年末年始の休日には多くの方が旅行や娯楽施設に遊びに行ったのかと思われますが、その中で人気の高い施設といえばそう、ディズニーランドやUSJだと思われます。あの施設では独特の文化や風習があり、まるで別の国に来たかのような錯覚を覚えるわけですが、そんなディズニーランドでは守らなければならないオキテがあるそうです。



ー守らなければならない3つの掟

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ディズニーランドと言えば、キャストが笑顔で迎えてくれてなんでも優しく接してくれるというイメージが強いわけですが、そんなキャストたちにおける厳しい掟が存在するようです。一体どのようなものなのでしょうか。

その1.客の質問に「知らない」とは言わない。

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あのアトラクションはどこだっけ?・・・このグッズはどこで買えるの?、トイレは何処。そんなもの当たり前、脳に地図がインプットされていて当然。それだけでなく、ディズニーに於けるストーリーやキャラクターの疑問など、ありとあらゆる質問に答えられなければキャストになれません。

かつてディズニーランドの会員限定クラブ「クラブ33」の場所を聞いた際には「今回だけ特別に教えましょう」と特別感をアピール頂きました。

確証はありませんが、もしそれでも知らない場合は「ミッキーなら知っているかもね」と上手く切り返すのかもしれませんね。


その2.人差し指でものを指さない

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どうやらお客様によっては人差し指で指す行為が不快に感じる人も居ます。例え場所を教えるときでも、何となく自分を指さされている用に感じる人もいるわけです。
そういう場合は2本指(中指・人差し指)でレクチャーするようです。

ちなみにピースサインもタブーです。
不快に感じる国の人もいるからです。

その3.全て台本化されている。

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すべてのキャストの行動は「台本化」されているということです。
ということは、質問に対する見事な回答は実は全て台本通り・・・ということなのかもしれませんね。優しく接してくれたあのお姉さん・・・実は台本通り。

本当に、知らなければよかったですね。

ちなみにこれらの掟は海外のディズニーランドのキャストにおける掟ということです。日本も同じような掟があるのかどうかは不明ですが、確かにキャストに「分かりかねます」と冷たくあしらわれたことはないですね。

雨上がりでは衝撃的過ぎる技を見せつけたキャスト

とにかくキャストは謎多き従業員でありさすが夢の国ディズニーランドです。

掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/three-simple-words-disneyland-employees-11855727

 (秒刊サンデー:たまちゃん) 

1 COMMENT

秒刊名無しさんでー

「〇〇しないで下さい」って注意も禁止 常に笑顔を絶やさない あと従業員では無い「キャスト」だ(台本通り)

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