昨日北海道上空を通過した北朝鮮のミサイルによって、北陸・北海道などで「Jアラート」が鳴りました。8月にも同じようにJアラートが鳴り日本国民はそろそろ「またか」と、慣れてきているのかもしれません。そんな中ツイッターでは衝撃的な騒動が話題となっております。そのアラートが鳴った際に老人ホームでとんでもないことがおきたようです。
ーとある老人ホームで・・・
Jアラートなった地域の老人ホームで
元軍人だったお爺さんが「総員配置に付けー!」とか「まわせー!」って叫ぶわ
お婆さんが「皆早く防空壕へ!」って叫ぶわ
って職員より実戦慣れしてるって話聞かされ爆笑した。
多分今の平和ボケした若者や偏向報道に踊らされ鵜呑みにする人より頼りになる— なのとら@榛名提督 予定は未定 (@NANOTORA2) 2017年9月15日
どうやら昨日のJアラートによりとある老人ホームで「総員配置につけ!」「まわせ!」などと叫んでいる老人の方がいたということです。またお婆さんは「皆早く防空壕へ」という事も言っていたそうです。これが「リアルボケ」なのか「ネタ」なのかそれとも「本気」なのかは定かではないのですが、警報がなったら「スマホを見る」のではなくすぐさま「行動を取る」という意識は、やはり経験者ならではなのかもしれません。
とはいえ、配置につくことも防空壕へ入ることも出来ない現代では、テレビやネットから流れてくる情報を元に動くしか無く、ましてや安全なところに避難するなんてことは出来ないわけです。
いざという時に頼りになるのはやはり「経験者」なのかもしれませんね。
Jアラートによる情報伝達について
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/nkjalert.html
情報元
なのとら@榛名提督 予定は未定 @NANOTORA2
ーネットの反応
・ 戦闘の切り替えが染み付いてしまわれてたのでしょうね。
・ まわせー!と叫んだお爺ちゃんはやはり航空隊の方だったらしいです。
・ 兵士として出兵した人が、今どの位の年齢なのか知ってるか?
・ 修羅場を潜り抜けてきた人達は違うぜ…
・ 完全に戦闘機乗りのお爺さんじゃないですかww
・ Jアラート=空襲警報とどこかで理解しているのかと
・ 「エンジンをまわせー!」ってことか
・ 私の曽祖父も零戦のパイロットでした
・ エンジンとか、昔ならプロペラかもしれませんが。
・ どちらが、ぼけているのか、分からなくなった。
・ 邪魔者扱いだったご老人方が一躍、頼りになるという
・ 爺さん婆さんはやはり経験も豊富だし、頼りになりますよね
・ 本人達からしたらもしかしたら記憶がフラッシュバックしたのかもしれない
・ みんなが何を根拠にこのツイートを嘘松と判断してるのか分からんな
・ →アイコン
・ これって実際には笑えない話です
(秒刊サンデー:たまちゃん)
90歳以上の人でも流石にしない つか、老人ホームの多くは戦時中幼児だった人だぞ
あれから75年経ってるしなぁ
これって笑ってる場合じゃない話だよね…。
元軍人とか何歳だよ。嘘松すぎ
介護現場で働いてる者だが、軍隊にいた爺さんもいるけどそんなこと叫ぶ爺さんいなかったぞ、第一Jアラートと空襲警報なんて別物だし…
これは嘘松ですねぇ
嘘松臭い
爺婆バカにすんな
注目集めたいからって
94歳でも現役パイロットの人もいるから別に老人ホームでそんなこと言っても何ら不思議ではない