北朝鮮は日本に向けてミサイルを発射した模様です。ミサイルは北海道を通過し太平洋側に落下したようです。Jアラートが鳴るも大きな混乱はなかったようです。また今回は陸地に落下する恐れがないということで、破壊措置命令は下されなかったとのことです。ネットでは「またか」という意見が多くミサイル発射に慣れてしまったという印象が強いようです。
【北朝鮮ミサイル1】先程北朝鮮から発射されたミサイルは、07時06分頃、北海道地方から太平洋へ通過した模様です。なお、ミサイルの破壊措置の実施は無し。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察、消防又は海上保安庁に連絡して下さい。
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年9月14日
今回のミサイルは高度550km、水平距離2700kmを弾道飛行。襟裳岬の東約1180kmの太平洋上に着水したということです。菅官房長官によると、現時点で被害は確認されて無いということです。総理官邸のツイッターアカウントによりますと不審な物体を見つけた場合「決して近寄らず、直ちに警察、消防、海上保安庁に連絡をして下さい」とのことです。
ネットでは「騒ぎすぎだ」「どうせどおってことはない」「竹槍を準備しなきゃな」と冷静な意見を述べるユーザーも多く、大きな混乱はないようですが、交通機関はJアラートの影響で乱れているようです。
発射した理由は明らかになっておりませんが、国連安保理が北朝鮮に対する追加制裁決議案を決定したことによるものではないかと言われております。
(秒刊サンデー:たまちゃん)
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