【悲報】ミニスーファミの価値をツイートしたSHARP製品公式ツイッターが事実上の閉鎖へ

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スーパーファミコンのタイトルに価値をつけてツイートし炎上してしまった「シャープ製品公式アカウント」ですが、謝罪をしたその後通常運営に戻ったかのように見えました。しかしながらその後も誹謗中傷が寄せられており、ついには6月28日以降、ツイートが停止してしましました。その件について別のシャープアカウントが説明しております。


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ことの発端は、スーパーファミコンミニが発売されるというニュースを受け、6月27日に「シャープ製品アカウント」が、それぞれのソフトについて独自の価値をつけたことによります。スーパーフォーメーションサッカーや聖剣伝説2について当初「0」という価値をつけ、ファンから多大なる批判を浴び、その後「未購入」という表記に変えました。

ところが、騒動はとどまるどころか更に炎上し、ついには公式に謝罪をするという流れになってしまいました。

その後暫くツイートを続けるも相変わらず批判は殺到しており、収拾がつかない状況になり、ついにはシャープの別のアカウント「SHARP株式会社@SHARP_JP」がことの事情を説明。


どうやら一切の運営を停止、事実上の「閉鎖」となりました。
また@SHARP_JPの見解も添えられており


ことの重大さが伺えます。
このツイートには「元気をなくさないでほしい」「今までのキャラで復活してほしい」と@SHARP_JPを擁護する声も寄せられているようです。

@SHARP_JPと@SHARP_ProductSのいわゆる「中の人」が同じなのかどうかは不明ですが、同じ企業として一時的にツイートを控えていたようです。とはいえ@SHARP_ProductSに関しては停止という措置。

企業アカウントの行き過ぎた「馴れ合い」が思わぬトラブルを招く結果となってしまったようです。
スーパーファミコンの価値をつけるという行為も、問題では有りますが大きな企業だからこそ、SNSは難しいシステムです。

今後の企業アカウントの「有り方」が徐々に変わっていくのかもしれません。

(秒刊サンデー:たまちゃん)

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