【何これ】奄美諸島海底で「謎のミステリーサークル」発見される!正体も判明

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日本の奄美諸島海底で謎のミステリーサークルが発見されております。ミステリーサークルといえば、90年代UFO番組でイギリスの方で多発した謎の円陣ですが、結局なんの目的で作成されたのかわからない不思議な構造物です。人間がつくったのか、それとも本当にUFOとして宇宙からやってきたのか、謎すぎます。



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こちらが奄美諸島で発見されました謎のミステリーサークルです。確かにこれ人工的に作られたものとしか思えないわけですが、これもしかして海底にいにしえの古代遺跡があった?それとも宇宙人が海底に痕跡残したとか色々ワクワク胸を躍らせたくなるわけですが、実はこれを作ったのは意外な生物だったのです。その生物はなんと・・・

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ふぐ。

そうですフグがこのサークルを作ったのです。にわかに信じがたいわけですが、実はこれフグが交尾するための一種のベッドのようなものなのです。製作期間は実に6週間。オスが作るわけですが、このサークルを見つけたメスが「あら素敵なサークルね」と近づき、交尾をするという流れのようです。

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オスは、貝殻などを使い、より魅力的なサークルを作るとのことです。
6週間もかかるというのは長すぎる気もしますが、途中で邪魔されたり破壊されたりしないのでしょうか。

日本のアニメの「フグ」もまたすごい特技が有りますがここから来ている・・・わけではないですよね。

動画URL
https://youtu.be/rIojY8ptE8Y

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4589618/The-elaborate-mating-rituals-pufferfish-revealed.html

(秒刊サンデー:たまちゃん) 

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