【地球ヤバイ】お前らの「2億5千万年後のワールドマップ」がパラレルワールドだと話題に


00



突然ですが2億5千万年後はどうなっているのでしょう。いやいや、2億年後どころか2年後がどうなっているかわからないのにそこまで考える余裕はないよという方が多いでしょう。でも残念ながら2億年後はかならず来るのです。だってほら2億年前からすれば今は2億年前の2億年後。なのです。そう考えると恐ろしいですね。



iu



さてということで、2億5千万年後の地球はどうなっているか、最新のシミュレーションでは驚くべき結果が得られております。なんとアメリカとアジアが合体するのです。その名も「アメシア」。

今では考えられないのですが、2億年後にはアメリカ人もアジア人も同じ大陸で暮らすということになりそうです。最もその時代に人間が生きていればの話ですが。

巨大な地球の地殻プレートが数百万年かけて移動し、カリブ海と北極海は消滅。今の大陸の面影は殆ど消えてしまうようです。


00

シミュレーションとは言え、プレートテクトニクスの概念を踏まえると、いつか必ずこのように大陸が移動していくのは確実なのです。

アメシアにはどのような生物が暮らしているのだろうか。


08-

逆に今から3億年前は同じように大きな大陸がありました。その名もパンゲア。

地球上ではこのように大きな大陸がくっついて形成されたり離れたりを繰り返しているのです。我々の世界ではちょうど離れている状態ですが、いつかはくっつくことが確実です。

その頃我々のお墓はあるのでしょうか。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4114458/What-Earth-look-like-250-million-years-Simulations-unpredented-new-MEGACONTINENT-called-Amasia.html

(秒刊サンデー:たまちゃん) 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。