浜松といえば、うなぎ!最近では餃子!ということで、よく知られたオーソドックスなご当地名物を思い浮かべるのかもしれませんが、実はそれだけではないのです!『えっ!これ浜松の名物なの?』と思うものはいっぱいあるようでして、実はあまり知られていないご当地名物も沢山。今回はそんな名物で今回は徳川家康も大好きな大福を作ってみました!名付けて「浜松大福」です。
こんにちわ、顔と性格にギャップのあるユカワです。今回髪の毛を染めました。
嘘ですズラです。ギャップあるでしょうか。
さて実は秒刊編集部のうちの2人は浜松出身者。というか浜松に住んでいる、ということで浜松の名物で何か「うなぎ」を超えるお名産品を作ろうということで、考えた結果、徳川家康が大好きな大福で行こう!その中で意外なものを大福にすれば美味しいんじゃないかと思った次第。
ということでまずは浜松の名物品を調査。すると意外に知られていないものがいっぱい出てきました!
ゆかた・・・意外だなでもこれは銘菓にならない。楽器、これは知られていますが、そもそも食い物ではないですね。チンゲンサイ、ネーブル、これは銘菓になりそうです。でもインパクトねえな。
そして色々調べた結果、その中から「秒刊編集部」で選んだ意外なものベスト3を勝手にランキング!名付けて『浜松で意外に特産物である名物』!
3位:みかん(愛媛が名物というイメージが有る)2位:牡蠣(意外に知らない)1位:浜納豆(何これ)
ということでこれらを大福にしてみます。
ということで浜松人なら御用達「遠鉄ストア」で浜松名産を調達してきたユカワ。
・三ヶ日みかん・浜名湖産牡蠣・浜納豆
浜名湖産牡蠣は本当は生が良かったのですが、食中毒になるとかで、泣く泣く加熱用に・・・。
そしてこれらを餅に包みます。プレーンな白玉粉で作ったものを用意。それを丸めておきます。
それらを手際よく包んでいった結果!!
浜松大福がついに完成!こちらが浜松大福だ!
うん、ただの大福にしか見えない。
みなさん、どれがみかんでどれが牡蠣か、浜納豆かわかります?
見た目はただの大福・・・
しかし中身を割って断面図にしてみると・・・
なるほど・・・
手前が浜納豆、真ん中が牡蠣、奥がみかんです。
浜納豆のインパクトはハンパないですが、みかんは実に色鮮やか、牡蠣は普通の海鮮まんのように見えますね。
旨そうだ。
ということで「浜松大福」さっそく頂いてみます!
見た目はアレですが・・・正露丸じゃないですよ。
今更ですが・・・浜納豆とは、味噌風味の大豆といえばいいのか。納豆でも甘納豆でもなく「浜納豆」です。
なんだこりゃ!浜納豆の塩味と大福餅のバランスが絶妙!甘みとしょっぱさが見事なハーモニーを奏でているまる。これはもう少しバランスを調整すれば本当に銘菓になると言っても過言ではないぐらい、マッチぶり!
何故今まで出会わなかった・・・
それぐらい合う!見た目のギャップありすぎる!!
牡蠣と大福、一見ミスマッチに見えますが・・・
うまい!なんだこりゃ!
ウソのような味わいになっています。何故もち米餅と牡蠣がここまで合うのか、わからないぐらい合いすぎております。
言うならば、ご飯と牡蠣。
よく考えれば、合わないはずがないですね。
大福といえば言うまでもなく「スイーツ」というイメージだった・・・
しかしこれはスイーツではなく、列記とした「惣菜」という新たなジャンルを築き上げていいます。
ギャップありすぎだろう!
そして最後はみかん大福。
みかんのさっぱりとした酸味と甘みが絶妙に口に広がり、それをもち米餅が増幅させていますね。それでいて、餅特有のしつこさを一気に払拭させているので、これはもはや会うべきして出会った食品。
見た目のギャップは否めない!しかしある意味
浜納豆大福が前菜、そして牡蠣大福がメイン、そしてみかん大福がスイーツというある意味「フルコース」を味わったそんな感覚にさせてくれるこの「浜松大福」。
是非ともご家庭で試して頂きたいですね。
さてなぜ今回このような企画をしたのかというと・・・GAPBYのキャンペーンサイトでちょうどギャップがある動画を募集しているということで、それならば応募してみようという経緯に至りました。
参加方法としては、動画にハッシュタグ #GAPBY #GATSBY #mandomをつけ
Instagram、Twitter、YouTubeにアップするだけ!
ぜひおためしを
https://youtu.be/7CeDamc3Lbk
サイト
投稿期限:2016年12月31日(土)
(秒刊ライター:ユカワ)
株式会社マンダム
みかん大福は、すでに地元和菓子屋にあります。
>>1
そーでしたそうでした!だからおいしかったです。