人間みな十人十色。性格だけでなく、身体的にもさまざまな特徴があるもので、何が「普通」かなんてどうでもいいことかもしれません。しかしそのせいで、苦痛を強いられたら・・・?インドのある病院で、18年間ずっと「あるもの」に悩まされ苦しまされてきた青年が、やっと「あるもの」とおさらばしました。それは・・・
18歳の青年が苦しめられてきたのは、なんと背中側の腰あたりから生えている、尻尾。
青年はこの尻尾とずっと一緒に成長してきたのです。彼の両親は、周りから差別されるのを恐れてずっとその存在を隠すようにしてきました。
そして今回彼は、ついにそれを取る手術に挑んだのです。
手術は無事、成功!長さは18センチもあったのだとか。
医者はこう語ります。
これでやっと、彼は痛みとおさらばでしょう。ただの尻尾に見えるが、彼の場合は痛みを伴っていた。仰向けで寝ることができず、ずっとうつ伏せで寝ていたそうだよ。
これで彼もやっと、大の字で仰向けに眠ることができますね。
掲載元: http://www.bild.de/video/clip/geburtsfehler/schwanz-am-ruecken-entfernt-48152900.bild.html
(秒刊ライター:はる)
サイヤ人はやっぱり地球に来てたんだな。
彼はサイヤ人だったんだろ?