ブラックホールと言いますと何を想像しますでしょうか。光さえも飲み込みすべてを終わらせる、神をも凌駕したまさしく、惑星の終焉を迎えるにふさわしい恐ろしい天体。残念ながら我々この地球、いや太陽系もいつかはブラックホールに飲み込まれます。もちろん我々は生きておりませんが、我々を構成している物質はそこで本当の「死」を迎えます。
さてブラックホールと言いますと、その名前のイメージから色は「黒」と認識されがちです。しかし実際はそうではなく、「ホーキング放射」などの量子があり、真っ黒ということではなさそうです。もちろんその放射の正確な「色」が何色であるかはわかりませんが、少なくとも何かしらの量子があるということでは無色ではないという理論です。
で、今までその「ホーキング放射」があるとされてきましたが、どうやら実験で観測に成功した模様です。したがってブラックホールは「ホーキング放射」を放射する天体ということで、真っ黒という概念は覆されました。
真っ黒ではないが、何か光がある。
いずれにせよ、ブラックホールに飲み込まれる運命となる「我々の未来」には光はないでしょう。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3741741/Black-holes-not-completely-black-Quantum-effects-Hawking-radiation-seen-laboratory-time.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
色々間違ってるし最後の一文がもう意味不明すぎる
何か上手いこと言おうとしたのか?
たまちゃんが言うと全部嘘に見える。
たまちゃんがんばれ!