iPhoneの新しい機種「iPhone7」が出る出ると言われ続けておりますが、一向に情報のないままなぜか、リーク情報だけで新製品の詳細を知ることとなるのが通例となりつつあるAppleですが、あのiPhoneのOS、そしてマックのOSに決して無視できない危険な不具合が見つかっているのです。これをつつかれると情報はハッカーにもっていかれます。
これは危険な欠陥です。
どうやらセキュリティ研究者によってiPhone、およびマックOSにて発見されたようだ。内容としてはメッセージ機能「IMessage」を利用し、デバイス内部のストレージにアクセスできてしまうようで拡張子「.tif」というファイルをあ着けてしまっているようだ。新しいバージョンでは改善されているという。
つまりIMessageの欠陥ということで、こちらについては新しいOSであるiOS10で更にブラシアップされるが、その反面ハッカーの注目度が上がるはずだ。つまり格好の餌食になりやすい。
問題のOSは、OS X 10.11.5とiOS 9.3.2のようです。
ハッカーはIMessageを使い、ターゲットに画像を送りつけ内部へのアクセスを試みるという。
絶対に見知らぬ人からのデータは受け取らないようにしたい。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3703993/Update-iPhone-Experts-warn-flaw-hackers-use-access-phone-Mac-single-message-don-t-need-open.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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