【入手困難】まるでフルーツのようなブランドとうもろこし「甘々娘」がマジウマな件

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とうもろこしが美味しい季節となり、スーパーなどで安く販売しているのをよく見かけるようになりました。子供のおやつにとうもろこしを出しているご家庭も多いと思います。果物のように甘いスウィートコーンの中でも、ブランド化され注目を浴び入手困難となっている「甘々娘(かんかんむすめ)」を手に入れる事ができたので、早速試食していこうと思います。

静岡県森町のブランドとうもろこしとして有名な「甘々娘」です。
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フルーツのように甘く、朝採れの糖度は18~20度と名前に負けない糖度を誇っています。
地元の直売所では朝6時に行っても行列ができており、開店後数時間で売り切れてしまうほど話題のとうもろこしです。
そんな入手困難な朝採れの甘々娘を購入することができたので、早速頂きたいと思います。
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ツヤツヤで、まるでパールのような輝きです。
朝採れのものは生でも食べることができます。
とうもろこしを生で食べるのは初めての試みです。
恐る恐るがぶっとかぶりつくと・・・。
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とっても甘い!果汁がブシューっと飛び散るほどジューシーです。
とうもろこしと言うよりも、なにか新しい果物を食べたような感じがしました。
茹でるとふっくらとして、とうもろこしの甘みがより一層増しました。
とうもろこしと言ったら、夏の子供のおやつの大定番ですが、こんなに甘くて美味しいとうもろこしは子供に食べさせるにはもったいないくらいです。
 
森町のラーメン屋さんで、この時期にしか販売されていない「森町ラーメン」というものがあります。
甘々娘がふんだんにトッピングされたラーメンです。
再現してみることにしました。
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一本のうち半分はラーメンにトッピング、残りの半分はラーメンをすすりながら、途中でかぶりつきます。
ラーメンのしょっぱさと、とうもろこしの甘さが絶妙で、塩分によって甘々娘の甘さがより一層引き立ちます。
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たっぷりと甘々娘がトッピングされた森町ラーメンは非常に美味しかったのですが、途中でかぶりつくとうもろこしについては、正直なくてもいいんじゃないかと感じました。
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(秒刊ライター:マギー) 

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