おとぎ話や童話などで登場する「人魚姫」ですが、実際には存在しない架空の話とされております。しかし、もしかしたら本当に人魚は存在するのかもしれないということです。もちろん、そんな怪しげな生物がいるとすれば、既に大きな話題となっているはずですが、こちらの写真を見れば確かに実在するのかもしれないなと感じます。
こちらが今回発見された人魚。ええっどうなってるのこれ!イルカの中に人間が入っている?どうやってこれ撮影したのか。色々憶測が飛び交いそうではございますが、いったん落ち着いて考えていただきたい。こいつは、人魚、というのは半分正解で実際は「ベルーガ」というシロイルカの一種。そのシロイルカの筋肉があまりにも人間のような体つきに見えているので、あたかも人が入っているかのように見える
ただ、我々が想像するような半分魚で半分人間という感じではなく、足はちゃんとありますね。女性特有のくびれもありますが、なぜか胸元は寂しい。
ちょっと想定外の人魚さんですが、そうはいってもこれは確かに人間と間違えますよね。昔の人はこのシロイルカと見間違て人魚がいたと勘違いしたそうですが
海外では「溺死した人間にしか見えない」
とやや、冷静なコメントです。
掲載元
Beluga Whales. No wonder sailors often mistook them for mermaids. from pics
(秒刊ライター:たまちゃん)
膝から下が作り物のフィンじゃん
作り物じゃなくてシロイルカ。水族館行ってこい