【神秘】南極にもう一つの「巨大氷底湖」が発見か!?2番目に大きいと話題に

南極といえば、すべて雪や氷で閉ざられた極寒の地というイメージが強いのですが、実際には人間が観測所を設けていたり、ペンギンがすんでいたりとわりとにぎやかです。そして夏になれば気温は1℃以上になるので、寒いとはいえ、日本と同じぐらいの気温にはなります。とはいえ、人が住めるれrベルではないのですが、実は湖があるのです。

さて今回発見されましたのは、南極の湖です。南極に湖があるの?ということで不思議に思うのかもしれませんが、実は南極の氷の下には「氷底湖」という湖があり、しかも液体の水があるのです。その理由はよくわかっていないのですが、発見されている中で一番大きいものは「ボストーク湖」で幅40キロメートル、長さ250キロメートルだということだ。

 

新たに発見されたものは幅10キロ、長さ100キロだと推定される湖で、発見された中では2番目に大きいものだということだ。

もしかしたらまだ無数の湖が南極に埋まっており、そこには謎の生物が生息しているのかもしれない。もし生物がいるのであればこれはもちろん大発見だが、それとは別に地球外生物がいるかもしれない証拠となる。

例えば、木星の衛星エウロパなどにもこの難局と同じような環境があり、地下に湖があるとされている。同じ環境で生物がいるとなれば、それは地球外にもいる可能性を秘めているということだ。

ということで、今後南極の「氷底湖」、やや注目が集まりそうです。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3554407/There-huge-lake-lurking-beneath-Antarctic-ice-Hidden-feature-hold-unique-forms-life-say-scientists.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無しさんでー

誤字脱字がなんとかならんのかな。
ニュースの信頼性に欠ける。

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