今もなお被災地に救援物資が届かず困っている人のツイートがネットで確認されますが、実はその中には「実際には困っていない」という間違った情報が拡散もしくは、意図的に広がっている可能性があるとのこと。そのような情報が拡散する目的は定かではないのですが、不必要な物資が送られても現地では逆に困る可能性も。
益城中央小学校に物資が全然ないというツイートが拡散希望付きで出回ってますが、今同校に電話して尋ねたところ、そうした(物資が全然ない)という事実はないとのことでした。「今日からボラセンも動き出した。情報が錯綜してるのでそうした問い合わせは災害対策本部にお願いしたい」とのことでした。
— 津田大介 (@tsuda) 2016年4月21日
今回の問題は「益城中央小学校に物資が全然ない」というツイートである。#拡散希望などで出回っているのですが、この件に関しジャーナリストの「津田大介」さんが実際に調査したところ「事実はない」との回答を得たということだ。ただ、もし本当に必要な場合は災害対策本部にお願いされるということですので、 あまり信ぴょう性の薄いネットの情報をうのみにせず、まずは正しい情報を得ることが先決のようだ。
また被災地では「おにぎり」が破棄されるほど大量の物資が届いてしまうという問題がおきている地域もある。
以上の点を踏まえ、送る前にまず現地の確認をしたほうがよさそうだ。
被災地、おにぎりが余り過ぎて破棄!ネットで怒り爆発!
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(秒刊ライター:Take)
ツイッターで知りもしない場所の、どこにあれがない、それがないと騒ぎ立てて、届きもしないのに遠方から避難所とかに宅配便で物資送り付けただけで、何か良い事した気分になってる奴は百害有って一利なしだから、
物資買ったり宅配便送る金をそのまま義援金にして振り込んでくれた方が百万倍マシ。
これ試験に出るからな。