【閲覧注意】あの「キモカワ」貯金箱の末路があまりにホラーと話題に

一時期よく雑貨店やビレッジバンガードなどで見かけることの多かった「顔貯金箱」。これは口にコインを近づけると、不気味にコインを咀嚼し体内へ貯蔵するという一風変わった貯金箱で、動きが気持ち悪いということで人気を博していた。しかしこれ、買ったその時は面白いのかもしれませんが、時間が経過していくにつれ恐ろしいことになります。

なんとあのFACEBANKの顔の周りに、身の毛もよだつほどのシワとヒビが入ってしまい、よりグロテスクで凶悪な形相となってしまっているではないか。バンプレストから発売されたこのFACEBANKは、2008年の11月に販売開始、それから既に4年も経過し多くのシリーズを排出。現在はFACEBANK2というものも販売されているが、良く考えればこの貯金箱は果たして実用的なのだろうか。

この貯金箱は咀嚼後、飲み込むまで時間がかかってしまう。そのため多くの小銭を入れるには時間がかかり過ぎる。結果これを使うよりも空き缶などに貯めておくほうが時間効率が良い。

そしていつしか使われなくなり、押し入れに入れておくと言うケースも少なくないはず。FACEBANKの素材は殆どがゴムである。ゴムが4年間のうちに硬化する中、硬貨を飲みこむごとに咀嚼を続ける為顔にだんだんヒビが入っていったものだと思われる。

果たしてこれは買い替え時なのか、それともバンプレストの開発当初の狙い通りなのか。

もし皆様の中で、これをお持ちで何処か押し入れにしまっているという方がいれば、今すぐ外に出しキモカワイイが『グロキモイ』になっていないか今一度確認いただきたい。

(秒刊ライター:Take)

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