お昼に申し訳ございません。バックトゥザヒューチャー2の冒頭で、ドクが車のエネルギー補給にゴミを使っておりましたが、将来的にはあの技術を通り越し、ついに排泄物で発電を行えるなんていう永久機関が完成するのかもしれません。もしこれが実用化されればもはやトイレが発電機となり、すればするほどお金がたまるなんてことも!
こちらの技術は、人間の排せつ物を利用して「高たんぱく」エネルギーシステムを生み出すという物だ。排泄物を微生物に分解させ、得られるいわゆるバイオ燃料ということですが、これがガソリンに匹敵するものだとか。つまり「うんち」で車が走る時代がやってくるというのです!
ガソリンのような環境に悪影響を与える心配もなくエコということで今注目が集まっておりますが、課題としては、いったいどうやってそれを集めるのかというインフラ整備が必要ですね。
大量の排せつ物を一か所に集約してそれをバイオ燃料にする・・・。
なんだか逆にコストがかかりそうですが、その辺大量生産することでコストダウンを図れるのかな。
たくさんしなきゃいけませんね!
それよりもお食事中の方申し訳ございませんでした、でも大切なことですよね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3471680/Will-car-run-POOP-UCLA-reveals-high-protein-fuel-use-human-waste.html
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