これを面白グッズと言っていいのかどうか迷うところですが、面白半分で利用すると面白くないことになるので注意していただきたいわけですが、このデスUSBドライブはその名の通り、刺しただけでPCを瞬殺する恐ろしいUSBである。一体どういうことが起きているのかという点は気になりますが、ある意味ハッキングよりウイルスより恐ろしいツールです。なにせ二度と起動できないわけですから。
https://youtu.be/_TidRpVWXBE
まずは動画を御覧ください。USBを刺しただけでPCがシャットアウトしているのがよくわかります。シャットアウトというか、人生シャットアウトさせられるおそれがあるので注意したいのですが、中で何が起きているのかというと、簡単に言えば一瞬でPCをショートさせているようです。
USBから強力な電流がPCに流れ、マザーボードを物理的に破壊。つまりもう起動できないのです。ある意味落雷と同じような原理ですが、こんなもの何故作ったのでしょう。
記事によると220ボルトの電流がPCに流れるそうです。別件ですが、電気柵で大きな事故が日本でもありまして、あの電気柵ですら100ボルトです。その倍以上の電流が流れるというのはPCどころか人間にも危険なレベルですので、あまり持ち歩かないほうがいいかもしれませんね。
安心してください、優しいデスUSB、ハードディスクだけはかろうじて生かしてくれるので、何らかの有事が起きた際にこのドライブを使いサクッとさしてPCを使用不能したあと、こっそりハードディスクの中身を取り出せます。
一体どんな有事が気になりますが・・・さしづめ「がさ入れ」位しか思い浮かびませんが、利用目的は様々だということで。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3272862/The-USB-drive-instantly-FRY-TV-computer-sending-220-volts-them.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
このサイト、まとめサイトじゃないくせにまとめサイトっぽいタイトルで
ニュースアプリのまとめ欄に出てくるからクッソ腹立つわ
ボルトの電流…?
「220ボルトの電流がPCに流れる」は表現としておかしい気がする。
まとめってちょろいね
知識なくても全然できるんだ
始めようかしら笑
220ボルトだろうがなんだろうが
人体に流れる電流はもっと他の要因があるわけで
電圧と電流を混同しないようにしたほうがいいんじゃない?