ついに生命発見か!?火星探索機が「火星湖」があった証拠を発見

NASAの火星生命いるいる騒動にようやく終止符がうたれるかもしれません・・・。といいつつもそう思って何年も同じことを繰り返しておりますが、先日「水が流れている証拠」を発見したという発表を受け、より生命がいるかもしれない可能性が高まっているのです。そしてついに探索機は火星湖出会った場所を発見し、その探索に期待が持たれるわけです。

ここはかつてから湖があっただろうと推測されていた「ゲールクレーター」である。この湖はなんと少なくとも10000年間は水が存在していただろうと言われている。現在は干上がってしまっているが、もし本当に水が存在したのであれば、この辺の地質を調べれば、かつて何らかの生命が活動していた痕跡があるのかもしれません。もしくは今もなにか微生物のようなものがいる可能性もあります。

ちなみにこの湖は30億年ほど前にあったそうです。

 

火星から飛来してきた隕石を調べると、虫のようなものが発見されたとかつて話題になりました。(虫かどうかは議論が分かれる)

水が流れている証拠があった、メタンガスなどの有機物の確認が取れている、など火星に生命がいる可能性は飛躍的に高まっている!あとはNASAがいち早く地質調査をして有力な手がかりを見つけるかどうかだ。

もはや火星の生命発見は時間の問題なのかもしれません。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3265438/Curiosity-rover-finds-crater-exploring-giant-Martian-LAKE-10-000-years-Nasa-says-teeming-life.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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