秋雨前線の大雨と台風18号のダブルパンチで危機的状況に陥った浜松市ですが、7万人に避難指示がでるなどとんでもない字体となっております。地元の方は「こんな経験はいままでない」などと口をそろえて言いますが、実際現場はどのような感じなのでしょうか。さっそく被災した現場に足を運んでみた。
ダンジョンと噂されている地下道への入り口。今のところ立入禁止等にはなっていないので、問題なく通れるのかな。とおもいきや中に入ると空気は一変した。
まさにダンジョン!どうやら階段の上から水が滝のように流れ、そして排水口がゴボゴボ言っており、処理しきれないためこのように水がたまっているようだ。ただしここを利用する人は数人おり、浜松人の祭り魂を感じた。
なお、川のほうはこのように氾濫寸前で寸止めされ、危機を免れた。避難勧告・避難指示は解除されたので一安心だ。
水没した地域もある。ここは可美公園という地元の人気スポットの近くだが、このように冠水状態でコンビニも一時閉店。
地元の方よりも、警備員と多くの取材クルーがいた。テレビ中継も行っており、ここが最も被害が大きな場所であることを認識させられた。
周辺住民はこの災害をうけ、周囲の避難所に避難をしているようだが、台風が通過したからといって油断はできず、秋雨前線が停滞している間は同じような状況が何度も繰り返される。
厳重な警戒が必要だ。
(秒刊ライター:ユカワ)
↑これはすごいです!!
字体→事態
他人が苦しんでる様を見てダンジョンとか言える秒刊の担当者の神経が分からん。
そして「字体」も分からん。
災害記事を面白半分に書くなアホ