SNSを通じて、ネットに拡散して社会現象となるケースは後を絶たず、誤発注したおにぎりも、SNSで呼びかけることによりたちまちシェアされ、買い物客が殺到するというケースもありました。つまり客というものは「おいしさ」よりも物珍しさや口コミで商品を購入するというケースが多いようです。美味しさを追求している方々には残念なのかもしれませんね。さてこちらはモノではなく動物です。
Candlelight vigil now being held for #DeadRaccoonTO. Picture courtesy of @gavingraham. pic.twitter.com/HrpApfbBfJ
— Norm Kelly (@norm) 2015, 7月 10
どうやら路上で息絶えてしまったアライグマ。理由はよくわからないが、車にはねられたのかそれとも街に出てきて食べ物をあさったが、見つからず餓死したのかもしれません。(太ってますが)
ということで誰かがアライグマを弔うためか、ろうそくや写真(生前?)を置いて供養したようで、次々と人が花を手向けたそう。
さらに「ノームケリー」がツイッター上でハッシュタグでつぶやき拡散させたところ、多くのツイートが寄せられているが、片付けに来る人はいないようだ。
しまいには・・・
Someone lit more candles for me at my memorial!!! #DeadRaccoonTO pic.twitter.com/006EDiM7zc
— DeadRaccoonTO (@DeadRaccoonTO) 2015, 7月 11
おもちゃにされてしまっているようだ。しかもこの死んだアライグマのアカウントということで、なんとも言えないシュールな展開となっております。
日本ならば速攻「虐待だ」「不謹慎だ」などといわれそうですが、文化が違うのでしょうか。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/dead-raccoon-street-gets-bizarre-6038811
(秒刊ライター:たまちゃん)
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