俺様がMIPに!?ニコニコ超会議2015超運動場のリアルFIFAで熱い戦いを繰り広げてきた

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こんにちは。自称日本を代表するサッカーゲームファン、潤です。
今回、俺様が挑んだのはニコニコ超会議2015の人気ブース「超運動場 ~サッカーゲームをリアルに再現してみた~」。超運動場は「FIFA15」を11人対11人、それも「リアル」に楽しめる”ゲキアツ”イベントで、かの闘会議でも人気を博したコンテンツ。それが”超”パワーアップして帰ってきたとの情報を聞きつけ、さっそく参加し圧倒的な活躍を納めてきました。その顛末をご紹介します。

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ーリアルにサッカーゲームってどんな感じにやるの?

ゲームとリアルという両極端な2つを掛け合わせるとどうなるのか。その答えが「超運動場」だと俺様は思います。
こんな感じでピッチに点々と用意されるゲーム機たち。これを前に「基本的」には黙々とゲームをやるんですが、試合の要所要所ではリアルなイベントが再現。見る人もやる人もそれが最高に楽しかったりします。そんなイベントの数々を試合の流れに沿って紹介していきますね。

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ー試合前にはミーティング。これ、意外と侮れません

試合開始に案内された場所、ここが俺たちの控え室…高まるぜ。
リアルサッカーにあって、ゲームにはないのがこのミーティングタイムだ。試合の作戦を練る重要な時間、チーム内ではサッカーの話はもちろんゲームの話などでも盛り上がり、ミーティングというより懇親会に近かった感がある。しかし、気持ちが高まれば結局のところどちらでもいいのだ。
(ちなみに闘会議の同イベントに参加していたチームメイトの話によれば、控え室は今回新しく追加された模様。結果として臨場感がより増したという)

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ちなみにチームと背番号は抽選で決めた。そんな感じで良いのか
背番号はエースナンバーの10番、流石の俺様、クジ運も冴える。     

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ーいざ、戦いの舞台へ

選手入場。BGMはもちろんFIFAアンセム

実況は数多くのサッカー中継を実況してきた永田実氏、解説は元日本代表GKの小島伸幸氏だ。

生のプロ実況に応援団、観客の歓声をバックに一人の選手としてピッチに向かう俺様。
 

気分はもうプロサッカー選手。アドレナリンもハンパない感じに身体を駆け巡る。
「今日の俺はベントナーにも負けねえぜ!」

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ーコメントでの歓声にファンの熱い想いを感じる

試合中は基本的に黙々と画面に向かうのだが、イエローカードなどゲーム内で起きたイベントはリアルでも完全再現。
ファールを受けたプレイヤーの前にリアル審判が掛け寄る。これがまた臨場感を倍増させていた。
生放送でのコメントも正面スクリーンに投射され、ゴールの時に流れる弾幕は嬉しさを倍増させた。これぞリアルとゲームの融合。今後はオンライン対戦にも物足りなさを感じそうだ。

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ー結果

…予感は当たり、2得点を決めた俺様の大活躍で2-1と自チームを勝利へと導いた。
もちろん、得点時はチームメイトと熱いハイタッチ。高まるチームメイトとの高揚感。もう最高。
 
試合後に実況席から試合中一番活躍した選手(MIP)の称号を頂いた俺様。
お立ち台にてインタビューとプレゼントの贈呈。…ハリルホジッチ、見てる?
 そして記念品のFIFA限定ボールをゲットした。

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ー最後に

超運動場で繰り広げられた「リアルサッカーゲーム」 。
サッカーゲームファンとしては、普段のゲームでは到底味わえない「臨場感」を存分に感じられるのが、このイベント最大の醍醐味だと思う。
残念ながら超会議2015は本日で終わってしまうが、この記事を見て「リアルサッカーゲーム」に熱いソウルを感じた君は是非、次回の闘会議や超会議で体感してもらいたい。

諸君、次はピッチで会おう。

○ニコニコ超会議2015 超運動場

実況:野村明弘/永田実/原大悟
解説:小島伸幸/秋田豊/水内猛/渡邉一平

(ライター:潤 編集:オダツカナ)

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