【画像あり】世紀末過ぎる!チリのカルブコ火山噴火で麓の村が一瞬で「廃墟」。

チリのカルブコ山が40年ぶりに噴火し、世界中に衝撃的な映像を見せつけ一夜明けた。すると麓の町は大量の火山灰に包まれ一瞬にして廃墟となった。雪ではなく灰色の物質が地面を覆い家の中にまで灰が入ってくるという手のつけようのない状況だ。住人4000人は避難しているようだが、今後の生活に支障が出るのは必至だ。

昨日の噴火で、プエルトバラスとプエルトモントは一瞬にして「灰」に包まれている。地面に降り積もった火山灰を片付けても、更にまた噴火して火山灰が降り積もる恐れも。更にそれだけではない、火山灰を吸い込み健康被害が発生したり、日光が遮られ農作物が育たない危険性も。この噴火による損害は計り知れない。

火山灰は30キロ近く先まで到達しているのだという。日本でも富士山の噴火が心配されているが、もしこのような爆発が発生すれば同様の被害が想定されるであろう。

ちなみにこのカルブコ火山ですが、危険な火山であることは承知の上でしたが、昨日までまったく警戒されていなかったそうで突然噴火したそうです。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3052860/I-thought-atom-bomb-Second-spectacular-volcanic-eruption-Chile-cakes-cities-18-MILES-away-ash-thousands-forced-abandon-homes-flights-grounded.html

(秒刊ライター:たまちゃん) 

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