ライオンがヒヒの子を殺さず保護する感動的なシーンがサバンナで話題に

 

サバンナのボツワナという地域で大変感動的なストーリーが話題となっております。どうやらライオンが食糧確保のためヒヒを殺してしまったようですが、なんとそのヒヒには赤ちゃんが居たのです。これはライオンにとって2度おいしいラッキーな出来事だ!なんて思うのかもしれませんが、そんな心のないことはライオンは考えません。実に優しい心を持っているのです。

ちょっとライオンにビビってしまっているヒヒの赤ちゃんですが、なんとか赤ちゃんを落ち着かせ野生に返そうとするライオン。やはりこれも「母性本能」なのだろうか、殺さずに生かしておくだけでなくしっかり母親のように愛情を注ぐという心構えは人間とも相通じるものがありますが、それ以前に母親を殺さなければこのような事態にはならなかったはずですが「食欲」にはかなわなかったようだ。

画像一覧
http://imgur.com/a/xPqk6


―ライオン以外もヒヒを守るぞ


http://youtu.be/1D4GCCiMw_E

実はライオン以外の動物もヒヒを守るのだという。もちろん赤ちゃんという弱い立場の動物に限ったものなのかもしれないが、このような感情を持ちながら親を食べなければならないという現実を踏まえると、肉食動物の生涯は非常に残酷なものだ。

―海外の反応

・ おいおい、赤ちゃんサルはこの後餓死するんじゃないのか?
・ おう・・・授乳中だったらどうするつもりなんだ、想像を絶する苦痛だ
・ ヒヒは社会集団で行動するのでたとえば父親が面倒を見るとか。。。
・ 孤児になった赤ちゃんは別のグループの母親が面倒を見る
・ 私はヒヒだ。この子の面倒を見ますよ
・ 彼らはお互い若い者同士でサポートしますよ
・ 野生は残酷だなあ
・ 驚くべきことだ
・ ライオンは野生動物保護のクラブメンバーですな
・ 衝撃的すぎるわ
・ ほかのヒヒにこのライオンが憎まれるぞ
・ 赤ちゃんサルが寒そうだぞ
・ どうせなら赤ちゃんサルをパパのところまで連れて行き、パパを食べちゃえよ
・ ネコ・・・確かに大きな猫だ。されど…ネコ
・ オーマィッガッ!

参考
http://redd.it/22isx2

(ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無し

太らせてから食べ・・・いやなんでもない。

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