何だこれは!芸術と物理学が見事に融合した美しいオーロラアートが話題に

 

世の中には様々なアートが存在し、我々の想像をはるかに超えた芸術作品が存在いたします。時にはそれは「どのようになっているのか?」と疑問に思うのかもしれませんが、こちらのアートもそのうちの一つなのかもしれません。ご覧いただくと分かる通り、オーロラのような光が天井から垂れ下がり美しい造形物を形成しているのです。いったいどのような仕組みなのだろうか。

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こちらが話題となっている謎のアートである。説明によると上部に設置されている光源を揺らすことにより、このような光のスペクトルが生まれるのだというが、具体的にどのような原理で再現されているのかは詳しく判らない。この光のアートを作ったのは「ポール・フリードランダー」さんで、光の物理学者なのだという。リンク先のギャラリーにはこの芸術作品のほか、様々な光のアート「キネティックアート」がご覧いただける。

Spectrum of Colors Revealed Through Lit String Vibrations

http://www.mymodernmet.com/profiles/blogs/paul-friedlander-kinetic-light-sculptures

―動画もあります

http://youtu.be/NUZkdQcK4FM

もうすこし落ち着いてユラユラ揺れるだけなのかと思いきや、意外に激しく高速に動くようです。もちろんその速度は調節できるのだろうが、置くのであれば静かな薄暗い部屋にさりげなく光っていてほしいですね。

―海外の反応

・ モダンアートのようなもので美しいです
・ 素晴らしい!
・ 美しいなあ
・ で、この彫刻はどこにあるのでしょうか?
・ アラスカのアンカレッジ博物館にあります。
・ 感銘を受けました
・ 現代の芸術作品ですね!
・ 芸術と物理学のクールなコラボレーションですね
・ ライトセーバーのようですね
・ 科学は美しい
・ このような芸術作品もってたよ
・ どのように光を分割させ再現しているのか
・ 上部のプロジェクターで異なる色を投影しているようです
・ 下に回転するモーターがあるようですね
・ これは完全に再現できない
・ この光をすべて遮断して遊びたいわ

参照
http://redd.it/1by21m

(ライター:たまちゃん)

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