iPhoneやiPadなどゲームのシェアは徐々に携帯ゲームに奪われつつありますが昨日SONYから発表された「PlayStation Vita TV」はまさに真逆の発想で携帯ゲームをテレビでプレイさせるという、何としてでもプレーヤーを据え置きに戻したいというにおいがプンプンする製品ではありますが、こちらのクロスプレーンはむしろその逆で、据え置きを携帯型でプレイするという代物。しかもマルチプラットフォームでPS3もXBOX360も可能です。
動画アドレス
http://youtu.be/00u7Sih_AXU
こちらがクロスプレーンである。十字キーやアナログキーなど様々なゲーム機に対応できるよう一通りのボタンは配置されているようだ。音声もこのコントローラーから出力されているので「離れているから聞こえねーぞ!」というマンガみたいなオチは回避されている。言ってみればPS4のリモートプレイのようなものだが、クロスプレーンは様々なハードに対応する。
―仕組み
仕組みとしては単純明快でゲーム機からWi-Fiでデータを飛ばしクロスプレーンに受信させる。クロスプレーンからはボタンなどの入力情報をゲーム機側に伝えるというものだ。ある意味単なるプレーヤーのような機能でしかないが、マルチプラットフォームであるのはうれしい
―対応機種
PS3、XBOX360、OUYA、PCをサポート
―万歳!エミュレータも内蔵
PS2、ゲームキューブ、N64などのゲームなどのエミュレータを内蔵しているとのこと。
レトロゲームプレーヤーとしても機能する。
―販売は?
どうやら海外のゲーマーが個人的に開発したものなので正式にリリースされるかどうかは未定。カンパ次第では実現する可能性も。先日75種類のゲーム機を一体化させた夢のゲーム機「MVGS2」を紹介したが、こちらのハードは、75種類とはいかないが、最新ゲーム機を携帯型でプレイできるというメリットが高い。
いずれにせよこのような携帯型ハードが普及すればテレビは本当に不要になる。
どちらかと言えばVitaなどの携帯ゲーム機には痛手であろう。
―関連情報
(ライター:たまちゃん)
東風平隆志です。
今回は、ブログを読んで感動しました。
突然のコメントすいません。
また、読みに来ます。
私は、法学者に憧れています。
学生時代に法学者の林田学さんのセミナーを見て凄いと思いました。
是非、お時間が空いたときに林田学さんのセミナーを見て下さい。
林田学さんのセミナーも勉強になりますよ。
東風平隆志でした。